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 T'CHINGS

地球を使って身体を癒す
昔は、自分が痛みに耐えられるとは思っていませんでしたが、今では、痛みは身体の一部になってしまいました。来る日も来る日も、1日に70キロから80キロも歩き続けていれば、あちこち痛くなるのは当然で、時には、痛みがあまりにもひどいので、骨のあちこちが「もう歩くのは止めてくれ」と悲鳴を上げ、痛みに耐えきれず叫ぶこともあります。しかし、それでも、次の日には、また起き上がり、歩き続けるのです。身体が痛みに耐えられる限界まで来たときには、何千人もの人々が沿道から「頑張れ!」と声をかけてくれることに助けられ、ポジティブなエネルギーをもらって、なんとか歩き通したこともあります。でも、たった一人の時には、痛みに耐えながら、星空の下、マットを1枚だけ敷いて、岩のように固い地面に横になって眠るしかありません。そんな時には、どうやって自分を癒したらいいのでしょう?

2005年に日本で私の本が出版される時、編集者さんから「人生の中で学んだ生きる知恵(私は、それを「宇宙の智慧」と読んでいるのですが)を12章、書いてもらえませんか?」と頼まれました。
このページでは、本に収録された「ポール・コールマンの生きる智慧」を再編集して紹介しています。

BUTTERFLY OVER THE CITY

 © 2007 earthwalker.com
 
T'CHINGS             








地球を使って身体を癒す(パート2)


そんな時には、まず、地面に仰向けになり、痛みに耐えつつ、背中が十分に伸びるまで、背骨を伸ばします。そして、意識を地球に向けます。地球の中心を大きな磁石だとイメージし、背骨を金属だとイメージします。磁石が私の身体から痛みを吸い取ってくれるようにイメージし、背骨を伸ばします。

次に、自分が小さくなって身体の中に入っていくようにイメージします。痛みのある関節と関節の間に入っていって、そこにスペースを作るのです。イメージの中で、関節を緩めるようにすると、実際に痛みがなくなり、関節が緩んで伸びていくのを感じることができ、リラックスして眠ることができます。

翌朝、目が覚めると、まだ身体は固いかもしれませんが、痛みはなくなっていて、また、歩き続けることができます。

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